厚木運転代行
2018年4月28日、厚木に熟成肉倉庫とベーカリーを併設したレストラン「Bakery&Beer Butchers(ベーカリーアンドビアブッチャーズ)」がオープン。「ハンドクラフト」をテーマに、各職人による自家製シャルキュトリーや焼き立てパン、さらに厚木市にある醸造所、サンクトガーレンのクラフトビールも8種そろえ、1パイント850円で飲める。朝は焼き立てパンやコーヒー、ランチはパン&自家製ソーセージ・ベーコンなどのランチ850円~を味わおう。ディナーはクラフトビールとシャルキュトリーが楽しめ、平日は24:00、金曜・土曜、祝前日は翌1:00まで営業。朝食から仕事帰りまで、大いに活用しよう。
厚木運転代行
厚木「サンクトガーレン」や、川崎「ブリマーブルーイング」「TKBrewing」、横浜「横浜ベイブルーイング」など、神奈川ではクラフトビールの醸造所が増加中。そして、開発めまぐるしい海老名の駅前にもある。それが「EBINA BEER 」だ。
「EBINA BEER」は海老名駅西口の扇町にある、クラフトビール醸造所兼レストランバー。海老名初・海老名発のクラフトビールが味わえると、全国のクラフトビール好きが集う店だ。国民一人当たりのビールの消費量が世界一の「ビールの国」で有名な、チェコ出身のレハク・トーマスさんと、史香さん夫妻が営む。 チェコの夫婦がなぜ海老名で営むことになったのか?
もともとレハクさんは、プラハ国立歌劇場のチューバ奏者として、映画の劇中歌のレコーディングや、歌手・一青窈さんのツアーに参加するほどの実力者。重い楽器を持ちながら、家族とも一緒にいられないほど海外を飛び回る忙しい生活で、身体的にずっと負担がかかっていた。音楽家として、この生活をずっと続けて行けるのかという心配もあったそう。
自宅でビールを作る文化のあるチェコ。レ
第72回あつぎ鮎まつり大花火大会
大正初期、相模川の川開きで、近隣の料理店の共催でお客のために花火を打上げたのが「あつぎ鮎まつり」の始まり。昭和初期には、旧盆に先祖の霊をなぐさめる灯ろう流しを行い、同時に鮎に感謝する気持ちを込めて花火大会が行われた。戦争のため一時中断されたが、1948(昭和23)年に復活。現在は大花火大会のほかに数多くのイベントが開催され、多くの人でにぎわう。花火は、相模川河川敷の合流点が舞台となり、仕掛花火や大玉、創作花火などが次々に打上がる。東名高速道路厚木ICから国道129号を厚木市街方面へ車で4km。<有料>駐車場あり(1100台)。厚木中央公園地下駐車場、中町立体駐車場ほか。
厚木運転代行
富士山噴火のハザードマップ(災害予測地図)が改定されることになった。大きな被害や影響が想定される静岡、山梨、神奈川の3県などによる富士山火山防災対策協議会が31日、検討委員会の初会合を静岡県沼津市で開催。火口の位置などに関する新たな知見を盛り込みながら、2年後の完成を目指し作業を進める。
過去に噴火を繰り返し、直近の「宝永噴火」(1707年)から300年余りが経過した富士山は、いつ噴火してもおかしくないと考えられている。想定される噴火の形態は多様だが、首都圏に大きな被害を及ぼすのは、宝永噴火のように大量の火山灰が広範囲に降り注ぐパターンだ。
爆発的噴火だった宝永噴火は16日間続き、江戸を含む南関東一円に大量の火山灰が降り積もった。神奈川県温泉地学研究所の萬年一剛主任研究員らの調査で、噴煙が高さ23キロに達したことが判明している。
火山灰の影響で当時は農作物の栽培が大きな打撃を受けたが、同様の噴火が再来した場合の被害額は、約2兆5千億円に上ると国は試算。健康被害や交通障害とともに、ライフラインや電子機器への深刻な影響が生じ、都市機
マーベラス運転代行
厚木市の新小鮎橋(国道246号)南側の高架下トンネル(同市松枝)で、地域の小中学生らによる壁画制作が24日から行われている。同トンネルは生活や通学に欠かせない道だが、内部が薄暗く落書きもあったことから、美化のため壁画制作を地元・松枝自治会が企画した。
描画には、近隣の厚木中学校(水引)、厚木小学校(寿町)、厚木看護専門学校(松枝)の計3校の児童・生徒らが協力。全長約25メートルにわたるトンネル内部の両側壁面に準備した下絵などを元に筆を動かしていった。
厚木にちなんだ生物などが描かれ、26日午前の段階で、同中学校が担当した片面には、地域を流れる小鮎川の四季をテーマとして、水中を泳ぐアユや川沿いに咲くヒガンバナなどの絵が完成間近だった。
児童らが作業の間、同自治会役員らが住民への迂回(うかい)通路の案内などに当たった。同自治会の陣内(じんのうち)忠彦会長は「薄暗かったトンネルも壁画が完成すれば明るく安全な道になる。描いてくれた子どもたちに地域への愛着を持ってもらう機会にもなればいい」と語った。
壁画は27日に完成する予定。