厚木市・海老名市・伊勢原市の運転代行マーベラス
NZバスケ協会キャンプ地「厚木」で合意2020東京オリパラに向け スポーツ 通訳を介してアドバイスをするキングさん。円陣を組み熱心に話を聞いていた厚高バスケ部の練習は、次第に声も大きくなり熱を帯びていった 2020年東京オリンピック・パラリンピックに向け、厚木市がニュージーランド(以下NZ)バスケットボール協会と2月7日、同市役所でキャンプ誘致に関する基本合意書に調印した。これに合わせ、市内中高生との交流イベントも行われた。
今回合意書を取り交わしたことにより、NZ代表の男女バスケットボールと3人制『3×3』の男女代表の4種目において、厚木がキャンプ地となる。これらのチームが大会出場を決めた際、大会期間中は市内に滞在することが約束された。
当日はNZからは代表チームゼネラルマネジャーのレナード・キングさんと特命全権大使のスティーブン・ペイトンさんらが来厚。合意書に調印した小林常良市長は「選定していただき光栄。今後もスポーツをはじめさまざまな分野で交流を深めていきたい」とあいさつ。キングさんは「これを機に、NZチームを応援してもらえたら