安全安心なまち創出 厚木に11の国・地域アジアSC国際会議

November 13, 2018

 世界保健機関(WHO)推奨の安全安心なまちづくりの国際認証「セーフコミュニティ」(SC)にちなんだ国際会議「アジア地域セーフコミュニティ会議厚木大会」が12日、厚木市内で開幕した。国内開催は2例目で、同市がSCを認証取得している縁で初めて会場に選ばれた。11の国・地域から参加者があり、14日まで本会議を開催する。

 アジア各国で会場を移し、2年に1度開かれる会議。9回目の今回は「自助・共助・公助による安全の創出」をテーマに、「アミューあつぎ」(中町)と「レンブラントホテル厚木」(同)の2会場で安全・安心に関するセミナーや分科会などさまざまなプログラムを予定する。

 12日の開会式では、同大会の神保忠男実行委員長=市自治会連絡協議会会長=が「大会で多くのことを学び、つながりを築き、実のある大会にしていただきたい」と述べた。その後は「アジア地域におけるセーフコミュニティの動向」と題したパネルディスカッションが行われ、活発な議論が交わされた。

 SCは「事故やけがは偶然に起こるものではなく、予防できる」との理念の下、地域住民や行政などが協働し、安心・安全で健康に暮らせるまちを目指すスウェーデン発祥の総合的な活動。厚木は2010年に世界223番目、国内3番目で認証を取得。国内のSCは現在、15に上り、県内は他に横浜市栄区も含まれる。

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